アラフォー父ちゃん

仕事、家庭、育児、人生、惑いまくりの名もなき団塊ジュニアのつぶやき

鈍く輝く現在地を認め合う喜び

何年ぶりかに銀行同期の会に参加した。わずか4年足らずでやめてからもうすぐ14年、まあその仲間として呼ばれ続けること自体ありがたい。今日集まった6人のうち、転職してしまったのが自分を含めて半分、所帯持ちは5人、そのうちあれだけいろんな子と付き合い…

育児疲れに悩む全てのママを全力で応援するうた

今日も家に帰ると妻は口を開けて眠っている。 起きるなり「今日はどこに出かけるの?」とどこに行くか答えが返ってくるまで連呼する遊び盛りの3歳児に一日中振り回され、小学生2人の勉強や習い事に奔走しながら、料理し洗濯し掃除し。。 そんな怒涛の毎日…

プーさんにNoをつきつけた町議会の理由が斬新すぎる。

あいた口が塞がらないというのはこういうことを言うんだろう。久しぶりに家族で、「えぇ~っ!?」とかいいながら楽しませてもらった。なんでもポーランドの片田舎の遊技場でプーさんが出入り禁止になったとか。その理由があまりに秀逸。なんでもセクシャリ…

今思えば、僕の人生全て計画通り

だいたいミーハーな僕は著名人のライフハック的なスピーチを見るとついいつも感化されて、いろんな思いや考えが浮かび始めてしまう。今回のきっかけはこちら。TwitterのCEO ディック・コストロ氏のミシガン大学でのスピーチ。 これがよかった。恥ずかしなが…

受験、就活、婚活、昇進、子育て、人生のあらゆる局面で成功に導くたった2分の行動。

受検が近づくとマイペースの長女もさすがに不安を覚え始めてるようだ。しかもリハを兼ねていろいろ模試を受け出してるだけに、どうしてもその結果に一喜一憂し、ともすれば自信を失いがちになる。そんな長女の様子を見て、何かヒントはないかと妻が探して見…

日本人には絶対できない、ベトナム人の爆笑写真に学ぶべきたくましい生き方

週末妻がこの記事を見て大爆笑してた。 合理的?大雑把?ベトナム人のたくましさを垣間見る写真54枚 そうやった~!! 突っ込みどころ満載のベトナム! ひとつひとつ見ては、「あるある!」とか「なつかしい!」とか叫びながら思い出アルバムを見るかのよう…

大人になったらどうなるのかを子供に教えたくて調べたら、驚くほどいろいろあった

今一番上の娘は公立中高一貫への受験勉強を頑張ってる。続く長男は4年。ずっと公立だった僕には納得できないけど、中学から私立だった妻は長男だけは私立入りを切望してるので、これから3年はずっと中学受験の日々だ。さてこの受験の意義が難しい。ある大切…

普通に幸せとかもう言えない

おとといの小学校プチ同窓会でもう一つ思ったことがある。その集まりの中では、小学校時代の思い出と25年後の今があって、見事にその間共有したものがない。なので昔のイメージから変わってしまったやつ、予定通り東大いって官僚になったすごいやつ、可愛か…

ラブラブな夫婦にぜひ聞きたい!こんな時旦那が妻にとるべき行動

結婚して14年にもなると、だいたいお互いの性格や気分の浮き沈みは手に取るようにわかるようになる。さらに言えば、ここは絶対相容れないポイント、絶対喧嘩になるポイントだな、といった「ここを超えちゃだめ」的なボーダーラインも。それでも時々どうした…

同窓会で感じた現状への危機感

久しぶりの小学校時代の同窓会。中学から私立に行ったやつたちもいて、その後の人生はバラバラ。それでも現代の文明の利器はすごいもんで、FBがつなげてくれる。いや、本当はそんなツールだけでは意味がなくて、それを使ってつなげてくれる人間がいるからだ…

日本って実は尊厳死大国だった?!

「えっ?!そんなん、日本ちょっと前まで普通やったやん。」おかしなことを言うことが多い妻だけど、たまにハッとさせられることがある。最近世界中で議論を巻き起こしてる、尊厳死の問題。たまたま新聞の記事にもなってたので、何気なく話題をふる。 米 末…

アイデアが斬新すぎる?!世界の頭脳はここまで進んでいた

子供が年頃になると、どうでもいいドラマやバラエティよりも、Eテレにお世話になることが多い。 いろいろNHK批判が鳴り止まないけど、実際の番組ひとつひとつは純粋に知的好奇心をくすぐるものか多い。 毎回楽しみに視てるもののうち、スーパープレゼンテー…

結婚したいなら決断するな

なんで結婚決めたん?と聞くとよく返ってくる言葉がある。「勢い」とか「魔がさした」とか。まあ、当人たちは幸せの絶頂期にいるから照れ隠しと冗談が混ざっての回答だ。でもこの前、あながち間違ってないんでは、と思わされる事があった。友人との飲み会で…

実は妻がアレでして

妻はやっぱりアレだ。 今日仕事も普通に終わり、まっすぐ家に帰る日。 なんとなく帰るコールをしてみた。 いつもなら「はいよ」で終わる、あってもたまに買い物を頼まれるぐらいのやりとりだけど、今日は違った。 今日は末娘を保育園に預け、ハノイ時代のマ…

これぞ神対応!子供にぜひ伝えたいサンタの真実

うちにはまだサンタさんが来る。末っ子はまだ3歳で、これからサンタさんのドキドキと喜びを味わう年頃になる。だから今後数年間うちにサンタが来ることはほぼ確定している。でも悩ましいのが上二人だ。2年前にはサンタの正体が明かされる危機にもあった。た…

センスゼロ、不器用な男でも女性を喜ばせられる方法

贈り物で格好良く女性を喜ばせることのできる男性のセンスは全く理解出来ない。 ましてやサプライズで喜ばせるなんて無理。 職場で、あるいは社会人として見せるべき気遣いはどちらかといえばできる方だと思ってる。 実際、空気読めないと言われたことは皆無…

お年頃の娘とどう付き合うかはいつだって父親の大きな悩みごと

ティーンエイジャーにさしかかる長女のこと。 そろそろ父親としての距離感が気にかかってきた。 今6年生。 風呂上がり、こっちが少しずつ気にかけるのもお構いなしで、フラフラと無防備に家の中を歩くあたり、まだ子供っぽさが抜けない。 でもこの前の修学旅…

どうした!?品川、たまにはええこと言うやん。

今日は10月19日、一足早いけど、週末なので妻の誕生日祝いをした。 秋晴れの中、家族でぶらぶらと歩きながら、近所のフレンチレストランへランチに。 感情の浮き沈みの激しい妻、ここ最近は子育てに振り回されていてスランプ状態。 なかなか浮いた感じの日が…

毎日を少しだけ面白く過ごしたい人へ

スーツを来て西宮駅を降りると奇妙な感覚にとらわれる。 きっとそれは普段ならパパとして、それか義理の息子として降り立つ妻の実家の最寄り駅だったからなんだろう。 今の部署に来てから半年、珍しく出張の機会を得た。 アジアやアフリカへの1週間の出張を…

4万回とあと150回、どっちもありがたい

昨日休みをもらったので、久しぶりに平日の夜に家族で一緒に夕食を食べることができた。 妻が作った天ぷらをおいしいといいながら食べた。 この日の夕食時は、みな機嫌も良く団欒気分だった。 毎日こんな感じで平和な団欒ができるといいんだけど。 さて昨日…

なぜ男は親しい女ほどその感情に寄り添えなくなるんだろう

あー、ほんと感情ってやっかいやわ。 しかも伝染するからタチが悪い。 さらに言うと、ネガティブな時の方が共鳴しやすいんじゃないかなあ。 今回もきっかけは妻だ。

今度は妊婦にも八つ当たり?優しくない世の中になったなあ

なんかなー。。 また心がざわつく記事を見てしまった。 「マタニティマーク」が、妊婦が権利を主張してるとかでネットで論争になってるらしい。 いっときは子供や子供を持つ親が標的になってネット上で論争を巻き起こしたこともあったなあ。 「マタニティマ…

人生で一番熱い時はいつか

今が南中、一番熱いときなのか〜台風一過、気持ちいい青空を見上げながら思う。先週、管理職研修を受けて、いろんな気づきをもらった。それらはおいおいまとめていくとして、そういう機会の後は、余韻に浸りながらいろいろ読書したくなる。ふと手にとったの…

アメリカも中国も韓国も嫌い?

シェールガスが大変なんだって?会社や学校に行く前のひと時、いつもはバタバタだけど、珍しく妻や子供と新聞ネタで話をする時間があった。きっかけは住商の巨額損失の記事だけど、そのうち妻にとってはアメリカ嫌い!という話にすりかわってしまった。シェ…

夫婦が織り成す布は、中島みゆきが歌う通り美しくなるのか考えてみた。

縦の糸と横の糸が織りなす布は実際どんな感じになるんだろう。 一昨日の結婚式があまりに幸せに満ち溢れていて、そして新郎が弾き語りした中島みゆきの糸があまりに心に沁み入ったので(「あなたの目の前の糸に誓いますか。 - アラフォー父ちゃん」)、その…

あなたの目の前の糸に誓いますか。

今日は幸せだ。 素敵な日だ。 歳を重ねるとだんだん涙腺も緩くなってきて、今日は3回うるっときてしまった。 あー、結婚式大好き。 久しぶりに友人の結婚式に出た。 新郎新婦が歩んできたこれまでの道のりを、ずっと温かく見守ってきた大切な人たちがここに…

結婚したけりゃ都会に行けということね。25年後の日本人と日本国民

また気になる記事を見つけた。 なになに?2040年の若年女性の増減率? <a href="http://www.nikkei.com/edit/interactive/population2014/map.html#/static" data-mce-href="http://www.nikkei.com/edit/interactive/population2014/map.html#/static">人口減少地図</a> 人口減少地図:日本経済新聞 なんで女性だけ?と思わないでもないけど、世の男性陣には死活問題だ。 それにしても、2040年には、地方には若くてイキのいい女性はほとん…

僕らにとって豊かで幸せな生活ってなんなんだろう

ピダハン族のドキュメンタリーを見た。 幸せな人生ってなんなのか、あらためて考えさせられた。 ピダハン、アマゾンの奥地も奥地、町から船で丸3日以上もかけてやっとたどりつく集落だ。 わずか400人程度のその集落に、数十年前から通い詰めるキリスト教の伝…

最近の若者ってそっちの下心ないの?

また気になる記事に出会ってしまった。 15日の日経、 「モテたい意識しぼむ若者、異性より自分が好き」 20〜35歳の未婚の男女約2,000人からのアンケート結果で、「生活の中で異性にモテるかどうかを気にする」ことが多い、まあまあ多いという人は、4割に満た…

障害者は可哀想なんかじゃない

昨日までアンプティという単語は知らなかった。ハンプティ・ダンプティなら知ってたけど。というしょーもないギャグが恥ずかしくなる話を昨日知った。アンプティ=amputee切断患者、切断手術を受けた人という意味らしい。昨日チャンネルを回してたらたまたま…