楽しく生きたかったら気をつけるべきこと
つい、つまんないと思ってしまう性格。
別にめちゃくちゃ不幸にとりつかれてるわけでもないのに、損な性格だなと思う。
でもそんな性格とは真反対の所さんの秘訣が目から鱗だった。
所さんとTOKIOの城島がやってる、受験番組、テストの花道で取り上げてた話、もとは勉強をいかに楽しくするかだったけど、これは大人になってもある程度通じるかも。
1.調べ魔になる
ニュースの記事でもなんでも、その単語やフレーズが気になったらとことん調べる。
調べて、「本当かよ!」と疑ってまた調べる。
そうするとへぇ~っという感情に引き付けられて、脳への刺激とともに記憶になる。
2.自分の好きなものに置き換える。
なかなか物事って無機質なほど覚えるのが大変。
でも自分が普段から興味を持っている好きなことに置き換えて覚えるといいらしい。
例えば江戸時代の浮世絵師の名前を好きな料理のイメージに置き換えるとか。
3.新しいものをつくる
世の中のルールや考え方はたくさんある。
ありがたい話も故事や、ことわざなどいくらでもある。
だからこそあえてそういった言葉を使わず、自分なりのたとえで新しい表現をする。
4.日常生活に勉強を取り入れる
これはまさに受験向けだけど、大人の生活に置き換えると、いろんなことにアンテナを張ることということかな。
新聞、テレビ、何気ない会話、その中からも人生や仕事、家庭生活、子育てなどの発見はあるかも。
おもしろ魔になるということね。