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アラフォー父ちゃん

仕事、家庭、育児、人生、惑いまくりの名もなき団塊ジュニアのつぶやき

白鵬関みたいになれないでしょと妻から思われてる。悔しいけどそのとおり

特に大相撲に興味はない。

 

だから白鵬も「朝青竜時代にとってかわる強い横綱がいるんだな」ぐらいの認識で、会見拒否のニュースが流れた時も、「大相撲だしいろいろ大変なんだろうねえ」と思うぐらいだった。

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でも、ここ数日ちまたに出回って感動を呼び起こしてるブログの投稿を見て、正直涙が出た。

 

 

すばらしい男性であり夫でありお父さんなんだ。

 

あまりに有名になってるので読まれた人も多いと思うけど、ひとつひとつの言葉が本当に素晴らしいので、全文引用させていただきます。


みなさんへ 

2014-06-05 21:41:37
テーマ:ブログ

 今日はこの場をかりて、ある報告をさせていただきます。

新聞などに出ていたので、ご存じの方も多いかと思いますが、私の妻、紗代子のお腹には、私と紗代子の4人目となる子がいました。
ですが。

先月、妊娠五ヶ月目で残念な結果になってしまいました。
私がそのことを聞いたのが、5月場所の13日目でした。
だから、なんとしてでも、5月場所は優勝したい。
絶対。

結果、優勝することが出来ました。
本来なら、優勝した翌日の会見に出なければならないのですが、もし会見に出たら、おそらくお腹の中の子供のことも聞かれるであろうと考えました。
紗代子のことを考えると、事実を発表するには早すぎて、しかし嘘をつくことも胸が痛みました。

なので、結果、会見に出席しないという選択を致しました。
この行動で多くのファンの方・関係者の方にご心配、ご迷惑をおかけしてしまったことはここでお詫びさせていただきます。
ただ、私は、力士であり、横綱ですが、紗代子という一人の女性を愛している夫でもあります。
妻が私のことを応援してくれているから私は相撲を取れています。
今回のことで紗代子の心についた傷ははかりしれず。
でも、紗代子は自分が一番傷ついているにも関わらず、常に私の心配をしています。

私は、紗代子の心の傷をこれ以上深くしたくないと願っています。

そして、紗代子が、一日でも早く笑顔に戻れるように、願っています。
そのためには、私は横綱として頑張ることが、家族を、そして紗代子を笑顔に出来る一番の方法だと思っています。

いつか、今回のことにも大きな意味があったのだと言える日がくることを信じて
日々精進いたします。

これからも私たち夫婦をよろしくお願いいたします。
紗代子。
改めて愛してます。
これから、もっともっと幸せにします。

第69代横綱 白鵬

みなさんへ|白鵬オフィシャルブログ Powered by Ameba


感動した。
と同時に複雑な気持ちもでてきた。

 

本来ならきわめてプライベートで、かつ悲しい話なのに、立場上それを公表しないといけない。

一流のアスリートで有名人だからこその宿命なのかもしれないけど、やっぱり誰しも家族の大切なことすら明らかにしないといけないのは決していい気分じゃないはず。
そしてこのブログも、白鵬関の男を上げたり感動を巻き起こしたりすることが目的では決してないだろうし。

 

僕らにできることは、奥さんや家族を大切に思う立派な大人の男性である彼を応援し敬い、この件は静かに見守ることなんだろう。

 

今朝同じ記事を見た妻が、「見た?とてもいい話よ」と。

でもどこかに「あなたにこんな素敵な事できるかしら」みたいな雰囲気がひしひしと伝わる。

 

よくある夫婦間の微妙な緊張感に包まれた中での会話。
「当たり前やろ」と言わんばかりに、でもその核心にはお互いに触れずに会話が続く。

 

今日は珍しく妻一人でのおでかけ。
一応気持ちよく送り出しつつ、もう一度白鵬関のことを考える。

 

まあ、妻の言うとおり。

 

同じように悲しい出来事がおこったら、きっと家族第一で乗り切ろうとするだろう。

 

ただ、自分の性格を考えると、ひとつだけしっかり気を引き締めておかないといけないことがある。

 

「妻を責めないこと」

 

もちろん普段から罵倒したり、直になじったりは決してしないけど、普段のしっかりものの俺とおっちょこちょいの妻の関係に甘えて、どうしても妻がしくじった時は叱り口調になってしまう。

 

実際には自分もよく失敗するのに、それを棚に上げて。
それを見透かし、またストレスに感じてる妻は、よくその点に対して不満をぶつけてくる。

 

会社ではやさしくできるのに、近い人間であればあるほどそのようにふるまえない。きっと人間関係に甘えてるんだろう。

 

本当につらい時、自分がどのようなふるまいや言葉を親しい間柄相手に出せるか。

自分の器量が本当に問われるだろうなあ。

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