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アラフォー父ちゃん

仕事、家庭、育児、人生、惑いまくりの名もなき団塊ジュニアのつぶやき

「人間関係うまくやれてる」と思えるために覚えておきたいこと

「今人間関係で悩みある?」

これに自信を持って「ない」と答えられる人がどれだけいるだろう。

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もちろん、自分も自信はない。
でも「恵まれてる」とは言えるかも。

 

社会人になって20年近く、幸い自分の人格や感情を大きく損ねるほどの人間関係には当たらずここまで来た。

 

この間、今の職場だけでなく、キャリアが始まった銀行、出向時代の霞が関の役所と、決して楽な職場ではなかった。

むしろ、そばで厳しい人間関係を見ながら仕事してきた。

 

でも本当に幸運にも、自分が矛先になることはなかった。

 

どうしてそう思えるのか?

 

自分なりに振り返るといくつかの経験が思い出される。

 

1.  一番辛かった時代
今でも燦然と輝く、一番辛かった時代。
それは中2だった。

ちょっとしたことから部活仲間が二つに割れた。
その仲をとりもとうと動いたら、なぜか自分が標的になり無視された。

 

「なんで?!」

 

理解できなかった。

よかれと思って動いたら、いつの間にか自分が、「八方美人」と疎まれる結果になった。

あの時の受け入れられない時の辛さ、今でこそ傷が疼くことはないが、情景はありありと思い出される。

 

2.  卒業旅行のイライラ
大学4年、仲の良い男6人でタイとベトナムに行った。

その時、実はずっとイライラしていた。

 

熱気ある東南アジアで、若気のいたりもしながら楽しい時を過ごしてた。

 

でも自分の中で勝手に派閥を作って、ずっと「じゃないほう」にいる気分を味わってた。

 

でもその場にいた5人は何も気づいていない様子だった。

そう、相手は言うほど自分のことを気にしてない。

 

3.苦手な人の克服
銀行に就職してから、噂にたがわぬ厳しい職場で苦労した。

 

一つ上の先輩が支店のお局さんたちに干されてるのを目の当たりにしながら、学生とは違う緊張感を常に味わっていた。

 

そんな中、いつも不機嫌そうな気難しい先輩がいた。

正直怖かったけど、その人の指導のもとに入ることになったので、逃げ場はない。

 

そんな時、ある覚悟ができた瞬間を覚えてる。

こっちが好きかわからないのに、相手に気に入ってくれと期待する方がおかしい。
むしろその人がどんな人か、いろんな角度や距離で見たらいいんじゃないか。

 

その上で、本当に合うか合わないか、好かれるか嫌われるか明らかにしてもいいのかも。

人間関係に食わず嫌いはないなと。

 

4.しょせん仕事

仕事場でのストレスは限りない。

いろんな理不尽なことも起こる。

 

でも、合理的かどうかはともかく、そこには理由がある。

 

よく「聞いてない」とか、「作法がなってない」とかで怒る人は多く、関係者が多いほど、感情のぶつかりも多くなる。

 

自分も仕事上の進め方として、そういう言葉を発することはあるけど、だからといって、自分の感情がそう言わせてることはまずない。

怒りから仕事がスムーズに行ったといえることは、まずなかったから。

 

仕事で大事なのは、信頼されることで、好かれることではない。

そのためには目の前の仕事と自分の気持ちは極力切り離した方がいい。

 

5.まとめ

こうやって振り返ると、自分がなぜ、人間関係悪くない、と思えるか(そう、自分で思い込むことが大事)が、なんとなく見えてくる。

 

たぶん「期待」なんだろう。

 

期待しない、ということ。相手に。

 

相手に過度に寄りかからない。
相手に過度に求めない。
感情に訴えない。

 

その代わり、対人の距離感や感情の機微そのものを楽しむ。

 

たぶん、サーフィンするようなもんだろう。
したことないけど。

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いろんな波が来て、間合いやアプローチを考えながら、うまく波に乗ろうとする。
でもうまくいかなくても、いい波が来なくても、それは波のせいじゃない。

 

ただ自分が波乗りしたいだけなので、そのこと自体は楽しいはず。

 

と、ここまで言っておいて、それが夫婦、家族関係では全然活かされないのが、これまた不思議で面白い。