印象に残る自己紹介の仕方
新しい部署での仕事が始まって二日目。
でも気分は憂鬱。
まあ、仕事は慣れていくしかないとして、今回別れと出会いの挨拶をしくじった感満載だから。
自分のダメなところ。
心配り。
仕事上での気遣いはできるし、そう思われてるけど、感謝とか思いやりとかを態度で示すのがほんと下手。。
女性的センスゼロというか、女性にモテるセンスゼロというか。。
一応お世話になった人たちにお菓子を渡そうと思って、週末に大量に買い込んだまでは良かった。
でも、肝心の当日の朝、電車に乗る直前に持ってくるの忘れたと気付いた。
痛恨、、でも今から戻っていきなり遅刻するわけにもいかない。
普段、物忘れしない、なくしものしないことに自信のあるはずの自分がこういう体たらく。
なんでなのかなあ。
きっと気遣いの順序が圧倒的に仕事仕様になってるんだろうな。
そろそろ人間性、懐の深さが問われてくる年齢。
自分の思考回路、というか、物事を考える順番を根本的に変えていく必要がある。
タスクではなく人主導、気持ち主導に。
そして今日、職場内でささやかな歓迎会があった。
軽食、飲み物付きのちょっとくだけた感じの場。
昨日の朝の挨拶と違って自分を知ってもらうチャンス。
でも失敗!
ほんと自分が情けない。
一番言いたかったことを言うの忘れた。
仕事はともかくバンドのこと、忘年会で使ってください、ということを言いたかったのに。(まあ、ウケるかはわからないので、自己満足の世界だけど。)
敗因は、なんとなく言いたいことを頭に思い浮かべてただけで、ストーリーラインとして、あるいはオチに向けた流れとして整理してなかったこと。
第一印象は本当に大事。
せっかくこれから一緒に仕事する相手だし、こういう自分として認識してもらいたい、ということをもっとイメージして挨拶すればよかった。
反省を込めて、効果的な自己紹介を復習したので、皆さんが同じ轍を踏まないよう紹介しておきます。
自己紹介に盛り込むべき3つの要素
・どんな時に自分が役に立つか
・自分の意外な一面
・共通点
聞き手が興味を持ってくれる人というのは、何らかの専門性や強みのある人、自分にとってプラスになりそうな人、人柄が良さそうな人、気が合いそうな人らしい。
その後、聞き手が声をかけてくれるような挨拶をしよう。
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