日本人には絶対できない、ベトナム人の爆笑写真に学ぶべきたくましい生き方
週末妻がこの記事を見て大爆笑してた。
そうやった~!!
突っ込みどころ満載のベトナム!
ひとつひとつ見ては、「あるある!」とか「なつかしい!」とか叫びながら思い出アルバムを見るかのように楽しんだ。
妻もハノイ時代、道端にタニシをばらまきまくり渋滞を引き起こしたバイクの人を見たのを思い出した。
バイクとは乗るもの、運ぶもの。
道具の原点に返らせてくれるベトナム。
とにかくたくましいのだ。
そうそう、僕らがいた2008年ぐらいだったか、20年来の大洪水がハノイに訪れた。
日本でもNHKのニュースに載ったようだけど、水はけのよくない土地がひどい洪水になった。
でもそれでもベトナム人はめげない。
ペットボトルとその辺の板でいかだを作り、それで移動する。
それだけじゃなくて、渡し営業を始める。
ある人は浸水した自宅の2階から優雅に釣り糸を垂らす。
恐るべし。
途上国の人々はとにかく毎日を懸命に、でも楽観的に生きる。
そのたくましさたるや、日本の非じゃない。
景気やら消費増税やら言ってるけど、細かいことは気にしない。
自分のことは自分で片づければいいじゃない。
まずは自分の足でしっかり立って自己責任で生きる。
世間体も常識も関係ない。自分がよければいい。
ベトナム人みたいにね。