アラフォー父ちゃん

仕事、家庭、育児、人生、惑いまくりの名もなき団塊ジュニアのつぶやき

社会・世界のこと

日本に来る中国人は日本にとっても日本人にとっても有益なわけ

日本の自然は美しい。特に5月のそれは。 昨日家族で伊豆半島に行ってきた。 関西人にとっては伊豆半島なんて「あったかそうなイメージと読んでもない伊豆の踊子」ぐらいのイメージしかなかったけど、これが思いのほか大当たり。 伊東駅前の海鮮料理屋さんで…

そのマスク本当に必要?マスクが周りに与える印象を考えてみた

最近気になり始めたことがある。 マスク男にマスク女。 幸いまだ花粉症になってないから、いつがピークなのかとかに疎い。 でも一般的に5月って花粉の季節は収束に向かってるんじゃないの? それにしてはマスクの人多すぎない?

結局価値観の優劣を他人と争うことは無理ということか

昨日、親と先生のことを書いた。 先生が自分の子供を優先して休むことを悪だという大人が理解できない - アラフォー父ちゃん 帰宅してからも思いのほか妻と議論になったりして、つい生徒の親目線で見がちな妻となかなか意見が合わず、やっぱり考えは人それぞ…

配偶者控除見直しで専業主婦がもっと進んで働きにでると思ったら、大間違い。

今日の日経で、経済財政諮問会議と産業競争力会議の議論を受けて、安倍首相が配偶者控除見直しを指示したとあった。 これ自体はずいぶん前から言われてる事だし、真っ向から反対するつもりはない。 でも、その目的が女性の就労拡大というのがどうも腑に落ち…

愚かな人間たちはなぜ歴史から学ばないのか。

2014年3月18日、ロシアがクリミアを編入。 昔世界史を習ってた時、日韓併合、というのがあった。国が吸収されるというのはそれぐらいのインパクトなんだろう。 また歴史に新たな1ページが加わった。 でも今回は国際政治が揺れ動いてる。確かにロシアの軍事力…

僕らが住んでる地球の動きが本当は凄いことになってる

最近、娘が5年生にもなってくると質問がややこしくなってくる。でもおかげでこの歳で新しく気づくこともある。 昨日、娘と買い物をしていて、エレベーターが下り始める時の内臓が「ふわっ」と浮く現象のことを話をしていた。 それってなんで起こるのかと。「…

いじめが増える原因、減る原因

先日の記事「あなたにもできる、いじめを減らすためのほんのわずかなこと - アラフォー父ちゃん」で、いじめ反対運動のことを紹介した。 でも残念ながらいつの時代、どこの社会でもいじめは存在していて、今週もいくつか残念にも自ら命を落とした学生たちの…

ビットコインが熱いけど、よく考えると僕ら子供の頃からビットコインのようなものに触れてたんだ。

小学生の頃、まだ給食の牛乳はビンだった。 子供の創造性はほんと凄い。 なんでもゲームにできる。 牛乳ビンのフタをメンコに見立てて、手を叩いて風を起こして裏返したもの勝ちというゲームをあみだした。 そのうち参戦者が増えて、流通量も上がる。 自然と…

あなたにもできる、いじめを減らすためのほんのわずかなこと

被害者の立場、加害者の立場、あるいは傍観者の立場かもしれない。 幼稚園児ならまだしも、世の小学生以上の子供や大人でいじめに一度も遭遇したことがない人はきっといないんじゃないだろうか。 そういう僕も中学生時代、一時期部活仲間に無視されてとても…

日本人ってまだまだ幸せに包まれてると感じる瞬間

朝自宅を出て最寄駅まで歩いていく。 今日はずいぶん暖かかったが、まだところどころ残雪がうず高く積まれている。 もう一週間以上もたつのに、さすが65cmの積雪を記録した相模原地方だけある。 良く見ると、雪は黒ずんで見える。 やっぱり特に車どおりが多…

ネット社会のせいで世界中どこでもつながってたい症候群になる。

途上国に来て日本との違いを感じるのがやっぱりインフラ。 最近でこそアジアであろうとアフリカであろうと、道路はそれなりに整備されてきてるし、都心なら水も出るし、普通に都市で出張する分には足回りや宿泊、食事などは問題ない。 まあ日本みたいにあそ…

日本はなぜこんなに不安定な社会になったのか

しばらくミャンマーに来る機会がなさそうなので、ヤンゴンの象徴であるシュエダゴンパゴダにお参りにいった。 暗闇の中でも黄金に輝くそのパゴダは本当に荘厳。早朝6時に行ったけど、もう大勢の人でにぎわっていた。 もちろん信仰心が厚いというのがあるんだ…

東京をぼくらの街に本当にできると思う? 都知事選を考える。

今回の都知事選は新しい。 これまでも若くて弱者の立場に立った候補者は出てきた。 でも今回一番違うのはそんな候補者がこれまでの選挙戦の伝統芸能には全く迎合せず、まさに現代っ子らしいインターネットやSNSをフル活用した選挙戦をしようとしてること。 …