アラフォー父ちゃん

仕事、家庭、育児、人生、惑いまくりの名もなき団塊ジュニアのつぶやき

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ビットコインが熱いけど、よく考えると僕ら子供の頃からビットコインのようなものに触れてたんだ。

小学生の頃、まだ給食の牛乳はビンだった。 子供の創造性はほんと凄い。 なんでもゲームにできる。 牛乳ビンのフタをメンコに見立てて、手を叩いて風を起こして裏返したもの勝ちというゲームをあみだした。 そのうち参戦者が増えて、流通量も上がる。 自然と…

声楽家の高田正人氏のオリンピックについてのコメントが素晴らしすぎて座右の銘にしたいぐらい。

今日はあまりにも素直に感動したので、以下の記事をそのまま引用します。 この原文を書かれた声楽家の高田正人氏、考えさせられる記事を本当にありがとうございます。 またこの記事に出会うきっかけをつくってくれた、永江一石さんの転載記事にも感謝です。 …

あなたにもできる、いじめを減らすためのほんのわずかなこと

被害者の立場、加害者の立場、あるいは傍観者の立場かもしれない。 幼稚園児ならまだしも、世の小学生以上の子供や大人でいじめに一度も遭遇したことがない人はきっといないんじゃないだろうか。 そういう僕も中学生時代、一時期部活仲間に無視されてとても…

日本人ってまだまだ幸せに包まれてると感じる瞬間

朝自宅を出て最寄駅まで歩いていく。 今日はずいぶん暖かかったが、まだところどころ残雪がうず高く積まれている。 もう一週間以上もたつのに、さすが65cmの積雪を記録した相模原地方だけある。 良く見ると、雪は黒ずんで見える。 やっぱり特に車どおりが多…

ああ、甘え上手が羨ましい。しっかり者の憂鬱

ミャンマー出張が終わっていよいよラストスパート。 仕掛り事項を片付けながら、引継書も作り始める。 いろいろ曰くのある難しい案件が多かったので、ある程度その経緯も書いておかないとと書き始めるが、その頃の困難や心境も蘇ってくる。 特に一番辛かった…

悩みや苦しみで押しつぶされそうな時にあなたを救ってくれること

フィギュアスケートのエキシビジョンは笑顔にあふれててすばらしい。 苦しみやプレッシャーと闘ってきたスケーターたち。その順位や自身の演技には不満が残るところもあるかもしれない。でも全力を尽くしたからこその笑顔は僕らの心も明るくしてくれるすばら…

公立中高一貫校の適性検査を試しにやってみた。

今朝無事帰宅。夜行便のエコノミーはきつい。 足がなんかむくんで痛い。本調子じゃないし出かけるほどの元気もあまりないので、家で家族と過ごす。 せっかくの時間なので、受験すると言い始めて勉強しだした娘と妻とともに公立中高一貫校の適性検査過去問を…

みんなだって浅田真央選手とおんなじ。苦しみの向こうに見えること。

10日間のミャンマー出張が無事終わった。 2013年10月から始まったあるプロジェクト組成のための案件、いろいろひと騒動を起こした類似案件のトラウマもあって、本件も途中は紆余曲折があったけど、最後の最後でうまくまとまって本当に良かった。 ほっとしな…

結婚をためらう人から、「結婚ってほんとにそんなにいいもんなんですか?」と聞かれた

「結婚ってほんとにそんなにいいもんなんですか?」飲み会の席でストレートに聞かれた。 うーーん。 結婚してはや14年、毎日家事に育児にてんやわんや。結婚ってなんの意味があるのか、どうして結婚するのか、以前一度まとめたものだけど、そろそろ家族から…

ミャンマーに来て思う、子育てのために親がしてはいけないこと

子供たちが年頃になってきたので、僕ら夫婦はどうしても子供たちの受験のことに関心が向きがち。 でも、今ミャンマーに来て、彼らの生活や人間模様を垣間見るおかげで、子育てのことについていろいろ考えさせられる。 今回お世話になっているもう一人の通訳…

ネット社会のせいで世界中どこでもつながってたい症候群になる。

途上国に来て日本との違いを感じるのがやっぱりインフラ。 最近でこそアジアであろうとアフリカであろうと、道路はそれなりに整備されてきてるし、都心なら水も出るし、普通に都市で出張する分には足回りや宿泊、食事などは問題ない。 まあ日本みたいにあそ…

日本はなぜこんなに不安定な社会になったのか

しばらくミャンマーに来る機会がなさそうなので、ヤンゴンの象徴であるシュエダゴンパゴダにお参りにいった。 暗闇の中でも黄金に輝くそのパゴダは本当に荘厳。早朝6時に行ったけど、もう大勢の人でにぎわっていた。 もちろん信仰心が厚いというのがあるんだ…

葛西選手の銀メダルに思う、みんながなかなかできないほんの少しの努力の方法

葛西選手がラージヒルで銀メダル! 41歳にして衰えを知らないどころかますます成長して、この偉業を達成されたことに本当に尊敬の念を覚える。 今やスキージャンプ界でも「レジェンド」と呼ばれている彼。もちろん一流のアスリートにはその才能があってこそ…

中学受験が何故そんなに大事なのかがわからない。 結局親が子育てに求めること。

子供たちの進路のことになると、妻とはいつも答えのない議論になる。 それもそのはず。 僕は結局大学までずっと公立、でも妻は中学から私立。 最近の「公立は悪い」という世の風潮に踊らされ、ずっと私立を歩んできた妻は、公立だといじめがきついとか、勉強…

英語の苦手意識が拭えない3つの理由

グローバル化が叫ばれてもう何年も経ってる。今や、会社の中で英語が公用語になる時代。 ミャンマーでも英語を話せる人がどんどん増えていて、ますますビジネスでの英語の重要性が高まっていることを感じる。 でも僕ら日本人、どうも英語の苦手意識が払しょ…

こんな交渉は下手だと思う三つの事

今朝出張先に課長から連絡があった。 どうも今回の出張でしばらくミャンマーに関わらなくなるかも。 民主化が進み始めてからほぼ2年、その間の日本のミャンマー熱はすごかった。 そこに関わり続けられたのはある意味運が良かったけど、それと同じだけ苦労も…

一生懸命日々を過ごすミャンマー人に背筋を伸ばされる

ヤンゴンに来て二日目、いろんなミャンマー人に会う。 今回お世話になってる女性の通訳さん。 彼女自身は独身だけど、エイズなどで両親を亡くした孤児の里親として、4人の子供を養ってるらしい。 もう一人は、今回お世話になってるドライバー。 珍しく英語が…

ミャンマーに学ぶ豊かさとは

今日からミャンマー出張。 約半年ぶりのヤンゴン、日本だと半年ぐらいではあまり変化を感じないけど、さすがに飛ぶ鳥を落とす勢いの新興国は勢いが違う。 何より渋滞の悪化度合いが半端ない。 空港から20キロ程度の街まで車で行く。 「今日はお客さん、ラッ…

半沢直樹がおもしろくても、銀行への就職をお勧めしない3つの理由

銀行ってなんで毎年あんなに就活生に人気あるのか不思議。 そういう自分も最初は銀行に入ってしまったから同類か。 当時はリクルーターの人と話して、こういう人たちと一緒に働きたい、金融業界という広いフィールドで自己実現したい、あとやっぱり給料がい…

子育てはつらい、でも大切なことを気づかせてくれる。

子育てをしてると本当にいろんなしんどいことがある。 特に2歳児。 一番手に負えない。

こんな雪の日にはモノより思い出

数十年ぶりの大雪。 よりによって仕事や用事で出かけざるを得ず、大変な思いをされた方々、本当にお疲れ様でした。 さてうち、幸いというかこの週末はどこかにいく用事もなく、記録的な大雪の中、家であったまってた。 でもさすがに、数十年ぶりの雪だし、次…

飛行機墜落の心理状態

社会人になってからよく夢に出てくることが二つある。 ひとつは飛行機が墜落する夢。 よくあるのが、変なところを飛んで無理して高度が落ちて変なところに不時着する夢。

「走れメロス」---大雪で外出できないなら面白ネタであたたまろう。

今日イチの話題記事。 近頃の若者は最高やね!! この着想もすごければ、これを入賞にした審査員もあっぱれ。 スパイスの効いたリズミカルなツッコミは世界に通じる! 日本だってアジアだってアフリカだって、おもしろさは会話のリズムとボケ・ツッコミの遊…

悩める就活生、社会人への、転職のススメ

昨日就活のことを書いた。 今回は少しばかりの気休めになることを書きたい。 僕らアラフォー。 今の学生さんたちはあんまりピンとこないだろうけど、バブルが崩壊して、就職氷河期の頃、97年入社組。 入社早々アジア危機が起きて、当時は潰れるはずないとさ…

こんな就活だと人事は見向きもしてくれない。

2月に入ってそろそろ就活も本格的に始まってきた。 ある企業の人事部にいる友人も2月は説明会で休みなしという。 就活といえば、、 もう15年以上前のことなのに、就活のことを思い出すと、間一髪で失敗しかかった、あのギリギリ感で今でも冷や汗が出る。

大学受験当日に失敗しないために欠かせないこと

会社の最寄り駅は四ツ谷。 昨日の朝、電車降りるなりえらくうるさいアナウンスがなっていた。 月曜から~?、とちょっとイラっとしたけど、よくよく聞くと受験生向けアナウンスだったのね。 いつもの駅前交差点から向こう側を見ると、アナウンスに導かれて続…

恵方巻きをかぶりながらもっと楽しいライフを考える。盛り上がりそうな記念日を集めてみた。

今日は節分。今年も家で鬼役して丸かぶり。 うちはどっちも関西出身なので、子どものころから丸かぶりが定番。それにしてもいつの間に全国区のイベントになったのか。しかも「恵方巻き」なんておしゃれな名前までついて。 調べてみると1998年からセブンイレ…

東京をぼくらの街に本当にできると思う? 都知事選を考える。

今回の都知事選は新しい。 これまでも若くて弱者の立場に立った候補者は出てきた。 でも今回一番違うのはそんな候補者がこれまでの選挙戦の伝統芸能には全く迎合せず、まさに現代っ子らしいインターネットやSNSをフル活用した選挙戦をしようとしてること。 …

妻が笑わなくなった。

昨日飲み会で、小さい子供たちを抱える悩みあるあるで盛り上がった。 「妻が笑わなくなった。」 男同士なので、にこやかかつ軽やかに話してたけど、実態はそれほど軽い問題じゃない。 その同僚は、2歳と1歳のお子さんを抱えてる。もう1人も3歳と1歳。 思えば…

iphoneなくした!そしたら幸せがふってきた。

昨日は、「リア充」なんか一生無理。 リア充相対性理論 - アラフォー父ちゃんでもんもんと思い悩んでみたりしたけど、今日は一転すっきり快晴な気分。まあ結局人の気分なんて、その日その日で浮き沈みありまくり。それもこれも昨夜の嬉しい出来事のおかげ。 …