電話会議の悲哀があるある過ぎて笑える。
いやー、企画って忙しい。
これまでも、注目を集めるミャンマーとかだと関係者が多くていろいろ苦労もあったけど、今回は関係者の数と種類が段違いに多い。
しかも役所と社内相手ばっかりで、前向きとは限らないことが多く徒労感が辛い。
民間から転職してきた当初、「調整する」という社内用語が新鮮、というか意味がわからなかったけど、まさに今の自分はこの調整役。
役所の端くれだからわからんでもないけど、とにかく船頭が多い。
でもその非効率を軽減しようと今社内あげて取り組んでいて、その司令塔(と言えば聞こえはいいけど、各部署の文句を聞いてなんとか納得解を探す部署)がうちの部署。
明日から3回に分けて、全世界に散らばる事務所相手に、TV・電話会議で取組み状況を説明する。
この会議がくせもの。
やっぱり膝詰めと違う違和感というか距離感を感じるので、上手く行った実感がわかないのがいつも悲しい。
電話会議と言えば、youtubeでの面白動画が紹介されてるのを発見。
A Conference Call in Real Life - YouTube
これ、あるある過ぎて笑える。
電話会議の悲哀がもろ伝わってくる。
明日はこんな状況にならなければいいけど。
さあ、明日は早朝に中南米向け、夜にアフリカ向けなので今日は早く寝よう。