アラフォー父ちゃん

仕事、家庭、育児、人生、惑いまくりの名もなき団塊ジュニアのつぶやき

妻は一生かけてアイドルを愛するそうなので、俺もそれに匹敵する趣味を探した

金曜の夜、ほろ酔い気分で帰ってきたら、珍しく妻は起きていた。 でもどうも様子がおかしい。 どこか浮かれた気分で、気まずそうに何かを隠してる感じ。

政治ってほんとくだらん!と思ってるひとへ。意外とタメになる話もあるよ。

政治には二つの愛すべき残念な特徴がある。 幼稚なほど感情的一つは、あまりにも感情的で不合理であるということ。 見栄をはる、怒る、徒党を組んで悪口を言う。 国内でも国際場裏でも。 あまりにも人間臭い。 でもそれもしょうがないか。

人の10倍の速さで年老いてしまう青年の感動話に思う、人が成長するための最大の障害

素晴らしい動画に出会いました。 70億人いるこの地球上にたった350人しかいない、プロジェリア症候群の彼。 ひとより10倍の速さで年老いてしまう彼はいろいろな障害を抱えている。 それでも、いやそれだからこそ他人よりも何倍も輝かしい人生を送っている。 …

いつの時代も不合理にしか行動できない人間が幸せをつかむ方法

電信、電話の実用化や鉄道網、汽船の定期航路の発達で、世界が狭くなり、国境を越えた商品、資本、人の行き来が増えていた。経済の相互依存がこうも深まれば、領土拡張が国を富ませるという旧来の考えは、今や幻想。 今朝の日経で紹介されていたこの論文、英…

組み体操の意義って何だったんだろう

最近は、この季節に運動会をすることが増えてきてるらしい。 子供時代は考えてもみなかったけど、確かにいろいろ一筋縄ではいかない子供達をまとめ、リードしながらイベントをうまくこなして行くのは本当に大変。 ただでさえ秋は遠足や音楽会などイベント目…

チャーリー・ブラウン、お前って奴はどんだけ素敵な言葉を吐いてくれるんだ。

5月の晴れた日曜日にやることは一つ。 お出かけしかない。 今日も家族、車に乗って山に出かけた。 運転はいつも父ちゃんの僕。 そんななんでもない光景をとてもかけがえのないものにしてくれる言葉に、今日出会った。 最近SNSやウェブサイトで目にする名言集…

「花子とアン」の校長が卒業式で残した言葉は、僕らおとなも後押ししてくれるパワーがあった

だいたい、妻におもしろいよ、と言われたドラマに結局はまる。 最初は見向きもしなかったのに、最近はまりだしたのが朝の「花子とアン」。 ちゃんと朝ドラを見だしてるのは何年ぶり、いや何十年ぶりだろう、というぐらい。 そんな主人公のはなが、女学校を友…

人口1億人維持がなんでそんなに大事なのかわからないので、自分目線で考えてみた。

今や子供の数より犬猫のペットの数の方が多い日本。 少子高齢化、婚活、妊活、待機児童、受験、就活、介護、、 メディアを賑わす言葉も、どんどん子供が減って行きそうな言葉ばかりが並ぶ。 そんな中、政府は初めて日本の長期的な人口目標を掲げた。 「50年…

「ぼくがいるよ」の作文で文部科学大臣賞を受賞した小学4年生は実はもっとすごかった。

最近ネットで出回って感動を呼び起こしている作文、「ぼくがいるよ」。 第5回の「日本語大賞」での「伝えたい言葉」小・中学生の部で文部科学大臣賞を受賞した作品だ。 その感動作を作ったのが、森田悠生君、なんと小学校4年生。 たまたま昨日見ていたテレビ…

日本に来る中国人は日本にとっても日本人にとっても有益なわけ

日本の自然は美しい。特に5月のそれは。 昨日家族で伊豆半島に行ってきた。 関西人にとっては伊豆半島なんて「あったかそうなイメージと読んでもない伊豆の踊子」ぐらいのイメージしかなかったけど、これが思いのほか大当たり。 伊東駅前の海鮮料理屋さんで…

そのマスク本当に必要?マスクが周りに与える印象を考えてみた

最近気になり始めたことがある。 マスク男にマスク女。 幸いまだ花粉症になってないから、いつがピークなのかとかに疎い。 でも一般的に5月って花粉の季節は収束に向かってるんじゃないの? それにしてはマスクの人多すぎない?

正直40にもなって、格好いいビジョンとか何もないけど、なんか問題あるかなあ

家族に誕生日を祝ってもらった昨日の夕食でのこと。 「40代の目標は?」と聞かれ、 「毎日感謝すること」と答えたら、4年生の息子から、「えー、何それ」とダメ出しを食らった。 ごめん、本当にそう思ったし、なんかこれをやってやろうというビジョンとか正…

40歳の誕生日に自己啓発本を並べたけど、結局凡人の幸せは自分で考えるしかないと気づいた。

ついに来ました折り返しの時。 今日40を迎えました。 まあ迎えたからと言って、昨日と何かが劇的に変わるわけでもなし。 急に偉くなるわけでも落ち着くわけでもない。 健康状態が悪くなったり、何かを悟るわけでもない。 ただ、これまでは「アラフォー」気取…

当たり前のありがたみを思い出す時

お出かけ日和の4連休前半、僕らもおでかけしてたけど、ひとつうちは軽いトラブルを抱えてた。 引越ししたばかりのマンションの給湯器が故障してお湯が出ない。 最初は、お風呂の自動お湯はりができなくなっただけだけど、連休前にはお湯そのものがでなくなっ…

自分の人生はイケてないかもしれないけど、「悪くない」とは思えること見つけた

5月って素晴らしい。 特に今日みたいな日なんかは。 連休前の金曜日、朝家を出たら雲ひとつない素晴らしい青空だった。そして新緑の緑がいかにも若々しく生き生きしてる。 それを見るだけで幸せになる。 もともと5月というのは自分にとって特別な月。

ビルゲイツも引用した20年前のルールは今でも子供達に伝えたい名言

これまで何度もWeb上で掲載されてる名言「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」。 ビルゲイツがある高校でチャールズ・J・サイクス 「Dumbing Down Our Kids」 の書籍の一部を引用して語った11の教えがそれ。 この教え自体が作られたのは1995年 …

海外勤務のチャンスに応じたいとする若手が過去最低、という記事であなたはどう感じる?

チャンスがあったら海外勤務に応じたいという回答が過去最低。 2014年度 新入社員春の意識調査が今朝の日経で載っていた。 昨年度対比5ポイントほどの低下。 まあ、データを取り出したのが2011年なので、「過去最低!」というほどすごいインパクトかというと…

サービス業の良し悪しは後味が大事

昨日引っ越しました。 海外から帰ってきて4年弱、子供が大きくなり、一人増えしてるうちに家財道具もどんどん増える。 なんかめっちゃ疲れた。 もちろん家財道具は引越し屋さんに頼むけど、その間なにげにずっと立ってたりするからか、知らない間に足が疲れ…

60秒で僕らの行動の重さを思い知る

これほど極端なわけではないけど、自分がどう感じながら大人になってきたかを振り返ると、やっぱり少なくない割合で、大人の振る舞いを見ながら真似てきたところがある。 This will change you in exactly 60 seconds - YouTube ということはどんな次の世代…

天下のGoogleでさえ驚いた、ビッグデータを使った結果明らかになった理想の上司になる8つの教え

世界に冠たるビッグネームで、今のところ21世紀ベストの会社と言ってもいいGoogle社。 生産性、働く環境、人気、どれをとっても申し分ない企業だけに、基本集まる人材は天才と言ってもいい位の優秀な人たち。 でも、そんなGoogleでさえ、人を使うということ…

みんな自分に限ってひっかからないと思ってない?

みなさん、自分だったらどうしますか? 今日、家に帰ろうと会社を出ようとしたとき、妻からの留守電に気づいた。 折り返すといつもより落ち着きのない声が返ってきた。 「なんか電話があったの」

10日で辞めて公務員になれたら楽か?そう思うならなってみたらいいよ

話題の記事、ちょっと遅くなったけど、民間から転職してほぼ公務員になった身からするとやっぱりひとこと言いたくなる。 株式会社ヨドバシカメラ の人事ブログ:新入社員が退職した。(前編)| 【就活ならリクナビ2015】新卒・既卒の就職活動・採用情報サイ…

内定がなかなか出なくて悩んでる人へ。大丈夫、悩み満載の大人からしたらかわいいもんだから気にするな。

今年もとても早い。 新聞記事を見てるともう内定が出始めてるとか。 でも時期の良し悪しはともかく、学生のみなさんには死活問題だろう。 そろそろ内定が出始める子がちらほら増え出し、もらえてない人たちは、自分にダメ出ししたり、この世の終わりのように…

実際数えると驚くほど少な過ぎて焦った。普段は忘れがちだけど本当は貴重なこと

今年40、何かと節目に感じる今日この頃、「不惑なんてまだまだ」と若さなのか未熟さなのか、いろいろ思い悩むことは多い。 今日本では男性の平均寿命がほぼ80。その意味では僕自身はちょうど折り返し、まだまだ長い。 でもそうやって考えるのって、自分がど…

将来の自分のキャリアが心配な人への確かな近道

今日は、ベトナム時代にお世話になった人たちをねぎらう会。 やっぱり一時代を一緒に働いた人たちと集まるというのは同窓会みたいで嬉しい。 今日の主賓は二人。 会社で30年以上貢献されてきた人が、今度インドネシアに赴任するためその壮行会。 もう一人も…

結局価値観の優劣を他人と争うことは無理ということか

昨日、親と先生のことを書いた。 先生が自分の子供を優先して休むことを悪だという大人が理解できない - アラフォー父ちゃん 帰宅してからも思いのほか妻と議論になったりして、つい生徒の親目線で見がちな妻となかなか意見が合わず、やっぱり考えは人それぞ…

先生が自分の子供を優先して休むことを悪だという大人が理解できない

久しぶりに鬱々とする。 ここ数日、巷で話題になってる、「息子さんが高校入学するので、入学式に休みを取った高校教師に対する世間の反応」 さっそく始まった、第三者的な「けしからん」の声。 担任、息子の入学式へ…県立高校教諭勤務先を欠席、教育長が異…

60兆個の細胞を味方につけて、僕らの人生をもっと幸せにしたい

三回シリーズでやってたNHKスペシャル 「人体ミクロの冒険」は、とても見ごたえがあって、感動すら覚えた。 というか改めて人間の本来の役割について考えさせられた。 それにしても子供ができてより強く思うけど、NHKとEテレは、本当に親子みんなにためにな…

これまでストレスに感じてたことが、突然幸せなことに見えてくる驚きの事実

昔からストレスは感じやすい方だったのかもしれない。 思えば子供時代、人前に出るのがものすごく嫌だった。 すぐ顔が赤くなるので、それをからかわれたりしてもっと嫌になったりした。 何のきっかけか忘れたけど、中学時代、全校生徒の前で発表する機会があ…

就活で失敗しないために、大学に入ったらやっておきたいお得な方法

春、長い受験戦争を終えてこの4月から大学生になった人たちは、きっと楽しくてしょうがないだろう。 もうはるか昔になってしまったけど、自分もそうだった。 新しい出会い、(今もやってるのか知らないけど)数々の合コンやコンパ、新しいサークル、新しいバ…