アラフォー父ちゃん

仕事、家庭、育児、人生、惑いまくりの名もなき団塊ジュニアのつぶやき

生活・人生のこと

夢も目標もない凡人が、それでも毎日を有意義に感じられる方法

いつものことだけど、「あーだるい」と思うことが多い。 別にとても嫌なわけでもない、すごいストレスに晒されてるわけでもない。 恵まれてるか恵まれてないかというと前者だと言えるぐらいの前向きさはある。 でもどうしても盛り上がりにかける、というか、…

嬉しくないけど、大人になると上手くなったなと思ってしまうこと

大人になって上手くなったなと思えること。 それは、謝るということだ。 最近、さらに年を経るに連れ、そつなさの度合いに磨きがかかっているようにすら感じる。 「申し訳ありません」 「すみません」 「心苦しいです」 「ごめんなさい」 「恐縮です」 いろ…

夢や目標がなくても自分を輝かせる方法はある

昨日の投稿「仕事より大事なものがわかれば、仕事にも精が出る - アラフォー父ちゃん」で触れた部長は熱い人として有名だ。 その言動も熱く、口ぐせは「君にとっての北極星はなんだ?」 言わんとするところはわかるけど、キザだ。 でも調べてみると、意外に…

仕事より大事なものがわかれば、仕事にも精が出る

今日は、会社のつながりでの飲み会。 仕事の話ばかりしたいわけではないけど、共通の話題としてつい会社や上司の話になる。 今日話題になったのは、攻めの上司で、部下にも厳しい部長の話。 仕事ではつい愚痴も言いたくなるけど、憎めない要素がある。 彼が…

成功者の条件の「良心的な人」のなり方を教えてくれないので、自分なりに考えてみた

今朝見た記事「確実に成功者になれる性格、それは「良心的であること」だった」。 確実に成功者になれる性格、それは「良心的であること」だった : ライフハッカー[日本版]良心的な人は、まめで責任感が強く計画的、自己管理能力や根気強さもある。 だから…

たまには選択を放棄した方がいいと分かったわけ

まだ新聞は紙で読みたい僕は、通勤時間に新聞を読むのが日課になっている。 今朝の日経のコラムで、「選択の科学」というアイエンガー著の経営書が紹介されていた。 曰く、選択そのものが不幸を生む場合があり、他人まかせが良い時もある、とのこと。 この本…

政治ってほんとくだらん!と思ってるひとへ。意外とタメになる話もあるよ。

政治には二つの愛すべき残念な特徴がある。 幼稚なほど感情的一つは、あまりにも感情的で不合理であるということ。 見栄をはる、怒る、徒党を組んで悪口を言う。 国内でも国際場裏でも。 あまりにも人間臭い。 でもそれもしょうがないか。

人の10倍の速さで年老いてしまう青年の感動話に思う、人が成長するための最大の障害

素晴らしい動画に出会いました。 70億人いるこの地球上にたった350人しかいない、プロジェリア症候群の彼。 ひとより10倍の速さで年老いてしまう彼はいろいろな障害を抱えている。 それでも、いやそれだからこそ他人よりも何倍も輝かしい人生を送っている。 …

いつの時代も不合理にしか行動できない人間が幸せをつかむ方法

電信、電話の実用化や鉄道網、汽船の定期航路の発達で、世界が狭くなり、国境を越えた商品、資本、人の行き来が増えていた。経済の相互依存がこうも深まれば、領土拡張が国を富ませるという旧来の考えは、今や幻想。 今朝の日経で紹介されていたこの論文、英…

チャーリー・ブラウン、お前って奴はどんだけ素敵な言葉を吐いてくれるんだ。

5月の晴れた日曜日にやることは一つ。 お出かけしかない。 今日も家族、車に乗って山に出かけた。 運転はいつも父ちゃんの僕。 そんななんでもない光景をとてもかけがえのないものにしてくれる言葉に、今日出会った。 最近SNSやウェブサイトで目にする名言集…

「花子とアン」の校長が卒業式で残した言葉は、僕らおとなも後押ししてくれるパワーがあった

だいたい、妻におもしろいよ、と言われたドラマに結局はまる。 最初は見向きもしなかったのに、最近はまりだしたのが朝の「花子とアン」。 ちゃんと朝ドラを見だしてるのは何年ぶり、いや何十年ぶりだろう、というぐらい。 そんな主人公のはなが、女学校を友…

正直40にもなって、格好いいビジョンとか何もないけど、なんか問題あるかなあ

家族に誕生日を祝ってもらった昨日の夕食でのこと。 「40代の目標は?」と聞かれ、 「毎日感謝すること」と答えたら、4年生の息子から、「えー、何それ」とダメ出しを食らった。 ごめん、本当にそう思ったし、なんかこれをやってやろうというビジョンとか正…

40歳の誕生日に自己啓発本を並べたけど、結局凡人の幸せは自分で考えるしかないと気づいた。

ついに来ました折り返しの時。 今日40を迎えました。 まあ迎えたからと言って、昨日と何かが劇的に変わるわけでもなし。 急に偉くなるわけでも落ち着くわけでもない。 健康状態が悪くなったり、何かを悟るわけでもない。 ただ、これまでは「アラフォー」気取…

当たり前のありがたみを思い出す時

お出かけ日和の4連休前半、僕らもおでかけしてたけど、ひとつうちは軽いトラブルを抱えてた。 引越ししたばかりのマンションの給湯器が故障してお湯が出ない。 最初は、お風呂の自動お湯はりができなくなっただけだけど、連休前にはお湯そのものがでなくなっ…

自分の人生はイケてないかもしれないけど、「悪くない」とは思えること見つけた

5月って素晴らしい。 特に今日みたいな日なんかは。 連休前の金曜日、朝家を出たら雲ひとつない素晴らしい青空だった。そして新緑の緑がいかにも若々しく生き生きしてる。 それを見るだけで幸せになる。 もともと5月というのは自分にとって特別な月。

ビルゲイツも引用した20年前のルールは今でも子供達に伝えたい名言

これまで何度もWeb上で掲載されてる名言「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」。 ビルゲイツがある高校でチャールズ・J・サイクス 「Dumbing Down Our Kids」 の書籍の一部を引用して語った11の教えがそれ。 この教え自体が作られたのは1995年 …

サービス業の良し悪しは後味が大事

昨日引っ越しました。 海外から帰ってきて4年弱、子供が大きくなり、一人増えしてるうちに家財道具もどんどん増える。 なんかめっちゃ疲れた。 もちろん家財道具は引越し屋さんに頼むけど、その間なにげにずっと立ってたりするからか、知らない間に足が疲れ…

実際数えると驚くほど少な過ぎて焦った。普段は忘れがちだけど本当は貴重なこと

今年40、何かと節目に感じる今日この頃、「不惑なんてまだまだ」と若さなのか未熟さなのか、いろいろ思い悩むことは多い。 今日本では男性の平均寿命がほぼ80。その意味では僕自身はちょうど折り返し、まだまだ長い。 でもそうやって考えるのって、自分がど…

60兆個の細胞を味方につけて、僕らの人生をもっと幸せにしたい

三回シリーズでやってたNHKスペシャル 「人体ミクロの冒険」は、とても見ごたえがあって、感動すら覚えた。 というか改めて人間の本来の役割について考えさせられた。 それにしても子供ができてより強く思うけど、NHKとEテレは、本当に親子みんなにためにな…

これまでストレスに感じてたことが、突然幸せなことに見えてくる驚きの事実

昔からストレスは感じやすい方だったのかもしれない。 思えば子供時代、人前に出るのがものすごく嫌だった。 すぐ顔が赤くなるので、それをからかわれたりしてもっと嫌になったりした。 何のきっかけか忘れたけど、中学時代、全校生徒の前で発表する機会があ…

8割の人が汚いものと答える「お金」のことに目を背けてはいけない理由

「お金ってきれいなもの?汚いもの?」 という質問にあなたならどう答えるだろうか。 (ちなみに衛生的にきれいとか汚いではないですよ。) この間、お金の教育に関する記事が載っていた。 中高生に投げかけられたこの質問、実に8割が「汚い」と答えたらしい…

しっかりものの繰上げ返済が陥りがちな落とし穴

結婚して子供があってローンもあって、典型的な昭和家庭。 これから子供たちの教育費がかかる時代なので、一度ライフプランを見てもらった。 見てもらって良かった〜 あいにくずっと貧乏暮らししかねないところだった。 どうしても人は借金することに重荷感…

自分を幸せな気分にしてくれる模範的スポーツファンのススメ

またしんどい季節が始まった。 プロ野球シーズン。 いつの間にか阪神ファン歴20年を超えてきたけど、これから一喜一憂の毎日が始まる。 それにしてもこういうプロチームを応援するということが、何か自分の人生に良い影響を及ぼすことはあるんだろうか。 む…

壮行会でしんみりしてる暇はない

4月はいろいろ区切りの季節。 新しいことにチャレンジする時を迎える人も多い。 でも裏返せばチャレンジする前の世界やコミュニティから離れる事になることも。 新しいことに挑戦することはいつだって不安。 それが熟慮して選んだ自分の道であっても。 一歩…

明日新社会人になる方へ。お節介ですが、勝手に親目線で応援の手紙を書いてみました。

いよいよ明日入社式。 ついこの間まで学生だったみなさんは、緊張の夜を過ごしてるところでしょうか。 希望かなって第一志望の会社に、期待に胸を膨らませながら明日を迎える人、逆に明日からお世話になる会社が不本意だと思ってる人、それぞれ思い思いの夜…

表現力が秀逸!何気なく聞いてる日常の音や生活をバイオリンとピアノで表すとこうなる。

日曜朝は題名のない音楽会。 毎週やってるのは当然知ってるけど、毎週見るほどでもない。 でも今日たまたま気が向いてチャンネルをまわしたら、これが大当たり。 休日の朝にひょんなことから大発見すると、なんかとても幸せな気分。 今日はたまたまリクエス…

日本語と英語でこんなに違う!卒業するということ

今週のお題「卒業」 ずいぶん風が暖かくなってきた。 桜の花も咲き始めた。 ここ数週間は袴を着た学生もよく見たしそこかしこで卒業している人たちがいる。 卒業って、どこか琴線に触れるものがある。 それまでの軌跡を思い出されるからだろうか。 そう思い…

物忘れしがちな人のために心配性の極意教えます。

うちの家では、妻がノリ&ボケ&おっちょこちょい担当。 それはもう筋金入りで、学生時代から社会人時代、家庭における伝説は数限りなし。 まあその分、正反対の旦那の存在価値があっていいけれど。 妻ほどではないけど、最近おっちょこちょいで忘れん坊の人た…

小さな勇気

今日は挨拶回りのため、直接外勤先に行った。 いつもと違って東京までの電車に乗る。 いつもより少し遅い時間だけど、それでもラッシュの名残で乗客は多い。 電車に乗ってたらどこからともなく、小さいお子さんのぐずる声が聞こえてきた。 見ると家族で何処…

声楽家の高田正人氏のオリンピックについてのコメントが素晴らしすぎて座右の銘にしたいぐらい。

今日はあまりにも素直に感動したので、以下の記事をそのまま引用します。 この原文を書かれた声楽家の高田正人氏、考えさせられる記事を本当にありがとうございます。 またこの記事に出会うきっかけをつくってくれた、永江一石さんの転載記事にも感謝です。 …